何かの映画のタイトルのようだ。

履いていた靴に穴が開き、明日おでかけの用事があるので新しい靴を買いに行きました。
村崎は同年代より二回りか三回り小さいため、とーぜん足のサイズも小さいのです。
みんなが履いてるようなかわいいデザインの靴が履けないのです。なのでいつも子ども用の運動靴になってしまいます。

明日のおでかけは遠出でいっぱい歩くので、歩きやすい靴を！ と店員さんに訊いたら、やっぱり運動靴を提示されました。うーん。
あと、村崎の求めているようなかわいいデザインの靴はやっぱりサイズがありませんでした。
ついでに村崎は足のサイズは小さいくせに幅があるのでぴったり合う靴が無いんです……。
店員のお兄ちゃんに色々靴を出してもらって、結局無難な運動靴（たぶん子ども用ではない）を買うことにしました。
いっそ二種類買ってしまっても良かったんですが、そうすると明日のゴハン代が払えない！

それから初めて分かったんですが、村崎は左足のほうが大きいみたいです。けっこう差がある。鞄はいつも右肩に掛けてるんだけど、なんでだろう……？


ところで、売り場に積まれている靴の箱に書かれている文字が「サイズ」でなく「サイブ」になっていました。
中国の工場で作ったら字を間違えちゃったんだって。無理して日本語書かないでsizeって書いてくれていいのにね……。

靴を買うのがこんなに大変だとは思わなんだ。
おしまい。

ちなみに買ったばかりの靴で遠出をするのは良くないのでやめましょう。