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通りすがりの性的倒錯
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映画行ってきました報告その2。要するにさっきの続き。


飯を済ませ、街をフラフラする。
でっかいビルの下でぽつんと佇む電飾雪だるまくん。
鼻水が出ていました……
 
(ビルの上の方から水が垂れており、それが見事彼の鼻へ落ちて凍ったものと思われる)


上映まで時間があるので、映画館があるのと同じ建物のおもちゃ屋で時間を潰す。

タカラトミー発の「魯山人納豆鉢」。
要するに、納豆を美味しく混ぜるための機械です。
洗うのに難ありっぽいのと手持ちが足りないのとで購入はせず。


何故か幼女向けコーナーに置いてあったMLドンジャラ。
JSに人気のゲームだから仕方ないね!
ミリオンライブとか謳いつつ、765キャラしかいない模様。

その後、本屋で頭の弱い女児向けの「なまえうらない☆」的な本を手に取り立ち読み。
なんか「じゅりあん」とかいたよ。きっと同級生に外国人やハーフが多い時代なんだろうね。
女の子の名前には「あいしょうのいいなまえ」が載っていたのに、男子名のページには「好きな子へのアプローチ法」が代わりに載っていた。小さい頃から肉食系に育成しようって魂胆なんだろうか。


ずるずるだらだらしていたら延びに延び、4時過ぎ開演のものに行くことになった。
春香さんがお出迎えしてくれました!



春香さんが差し出しているのはポップコーンとドリンクのアイマスコンボセットです。
ポップコーンは塩とキャラメルの2種類がありました。(映画館によって違うのかな?)村崎はキャラメルがどーしても食べられないので塩にしたのですが、


(シリアスシーンで会場が黙り込むため音を立てて食べられずに残ったポップコーンの図)


黄色い。油である。
ポップコーン大好きなハズなんだけど、量が思ったより多かったです。油の。
そして、ポップコーンの袋の下にはオリジナル缶バッジが隠れています。
ミキでした。可愛い。ちなみに真は前半の時期に配布だったのでもうなかった……



それから池袋の映画館にはライブ衣装や声優さんの色紙なども飾られていました。
他の映画館でも、春香さんのみたいなパネルがいっぱい置いてあったとかなかったとか。



映画本編は……よかった!
燃え盛るたるき亭を背に悠然と歩く北沢さんの姿にはゾクッとした!
せりかちゃんかわいかった……ツインテールで人って殺せるんですね……
個人的にはもっと修羅場トリオがドロドロのグログロでもよかったかなーって?









ウソです。

ネタバレになるので内容については追記で触れます。

ちなみに一応グリマスには推しが三人いるのですが、見事に一人も出てませんでした。
37人中7人の枠だから確率的には出なくてもしょうがないかもなんだけど……あと舞浜くん髪色ピンクだからバックダンサーにしては目立ちすぎるしジュリアは化粧で顔変わりすぎるし二階堂は北沢さんより協調性なさそうだし……





帰りに駄菓子屋・どんぐり共和国で色々購入。
お土産に東京ばな奈を買いました。帰宅時間が10時を過ぎていたので何処のお土産屋さんも閉まっていたのですが、幸い駅中のコンビニで売っていたのでそこで購入。初めて食べましたがバナナの香りをかいでバナナ的なものを期待して食べるといけませんね。

村崎は遠出するととことんお金を使うなぁと感じました。
使ったぶんは稼げばいいんだけどね♡


追記より、具体的な映画感想・気づいた作画ミス的なもの。



他のブログの感想記事とか見ていると正直書きたくなくなりますね!
だってみんなすごくしっかり構成とかまで見て書いてるんだもん!!!


アリーナライブが決まった765にバックダンサーとして見習いアイドルたちが加わり、
孤島で合宿を経てキラキラした夏を過ごし結束を深めるも、
主人公格のバックダンサーちゃんが自信をなくして進めなくなってしまい、
ライブリーダーの春香さんが彼女含めみんなを勇気づけてライブを成功させる……

という話でしたね。4部構成で起承転結がハッキリしていたので話がスーッと入ってきやすかったです。
アニマスもそうだった気がする。構成が簡潔明快で話が入ってきやすいというのはアニメチームの特色なのかしら。いやまぁ話を作る上での基本と言えば基本だけど。


キャラクターによって出番の差があるとかメイン13人に対してバック7人はどうなのとかそういう野暮な話はナシの方向で……。だいたいジュリアとか出てない時点で格差だし(野暮)

フツーに春香さんがメインヒロインだった。まぁレッドだからね。
なんで俺の推しは目立たないんじゃー!って言うなら推しがメインの話を考えてみんなで語り合えばそれはそれで楽しいと思う。言い出しっぺだが真メインとか思いつかない。

合宿シーンはとても青春しててよかった。
雪歩が後輩たちに「自分も昔はダメダメだったの」と語るシーンに雪歩の成長を感じた。今までの雪歩だったらきっとそう思っても自分から言葉にして励ましたりとかって出来なかったんじゃないかなぁ。
ミキが律子に褒められてみんなのお手本にされるあのシーン、なんか手を抜いているとかでミキが怒られるんじゃないかと一瞬ビビってしまった。そう言えばアニメでは割と怒られているシーンが多かったかも。そのせいかな。ミキは友だちに勧められてアイドル始めたらしいけど、自分が成長したい!とか周囲に認められたい!というよりは「好きな人たちに褒めてもらいたい」ってカンジが強いよね。でも決して自分だけの為ではなく、周りに捧げるわけでもなく。自分がキラキラすることで周りを幸せに出来るって、やっぱり才能なんだろうなぁ。キャラクターとして精巧というか、魅力的だよね。
なんか真はちょいちょい美味しい台詞を攫っていった気がする。攫うとか言うとイイ男感が増すね。そうじゃない。最初の劇中劇で雪歩とユリユリしてたけど。なんだろう、優等生発言みたいな。劇中での台詞は少なめだったのに大事なところで喋るから、なんだか女だらけの空間でアウェーな男キャラっぽい印象を受ける……どうでもいいけどなんでグリマスっ娘たちは初対面の真を間近で見てもときめかないんだ。ストレートに可愛い系が好みなのか。

どうしてもキャラ語りに走ってしまう!
まぁ話の作りについてはほかの人が喋ってくれるから俺は俺のやり方でいいよね。
そう言えば俺は読書感想文が苦手だったなぁ……

「春香ちゃん」のファンである矢吹可奈ちゃんは、ミニライブでのダンスのミスをゴシップ誌に大きく指摘され、自信を失って練習に顔を出さなくなり、ついにはアリーナライブの辞退を申し出ます。
矢吹ちゃんが主人公格とは意外だったなー。個人的には枠的に春日未来ちゃんかと思ってた。でも矢吹ちゃんのほうが765にはいない感じだから「新鮮味を加える」という意味では彼女が適任だったのかも。そんなにキャラとしてクセがないし。ウチの二階堂なんてクセしかないよ!
彼女が辞退するのしないので北沢志保ちゃんが切り捨てろと言い佐竹美奈子ちゃんや横山奈緒ちゃんが待とう待とうと反対、ほか3人は自分たちでいっぱいいっぱいなので意見出来ず。
ここで伊織がツッコんだのが意外だった。アニメで765の子たちだけでゴタゴタすることが抑も少なかったけど、そういう時っていつもみんなで意見をボンヤリ出し合って最終的な決定を春香が持っていく感じだった気がする。伊織はもともと自己主張の激しいキャラだけど、今回はチームのために意見を出していたよね。伊織は早くデビューしたくて焦っている、というのが抑もゲームでの設定だったけど、そんな自分の過去を、一人突っ走ろうとする志保ちゃんに重ねたんだろうか。キツい性格って好まれないけど、痛みを伴う大きな一歩を踏み出せるのがそういうキャラクターの魅力だよね。
で、個人的には千早がそういう事態を落ち着かせるのかと思ってたけど、千早自身は介入しなかったね。今回は完全に春香のサポート(ケア?)に徹してた。リーダーを任されて「天海春香」を見失っている春香さんをちゃんと傍で見てあげて、「あなたは天海春香なんだよ」って導くじゃないけど思い出させるのが千早の今回の大きな役割だったよね。裏方じゃないけど、うーん、いい奥さんみたいな。(笑)
あと貴音さんが牡蠣を食べるシーンは卑怯だった。つるんとしてプリッとして美味しそうなんですよ。映画見てから牡蠣が食べたくってしょうがない!

矢吹ちゃんが立ち直るのに時間食ったなぁ。あんまり短いと内容がサッパリしすぎて映画にする意味なくなっちゃうからまぁいいんだけど。
それよりも春香さんの独擅場がちょっと長く感じた。でも、つらいことについて考えてる時間ってすごくゆっくり流れて長く感じるよね。あのとき彼女たちの心の奥底ではいろんなことが渦巻いていて、彼女たちにとって長く感じる時間だったんだよーって伝えるための効果だったんだろうか。今にして思えば。

個人的には劇中劇(というかのっけ)の眠り姫が一番泣きそうだった。たぶん眠り姫を聴くと泣く体質に鍛えられている。


作画についての話。

春香さんと矢吹ちゃんが体育館裏(だっけ?)で会話するシーン。
なんかぬるぬるしてなかった?
ぬるぬるってなんだよって言われてもあの動きはぬるぬるとしか表現しようがない……だってぬるぬるしてたんだもん……
あと、最後のライブシーンもぬるぬるしてた。なんだろう、作画のコマ数が多いってのとは違う感じの……。背景のライトは実際のアイマス声優ライブに参戦したプロデューサーさんたちのものらしいですね。スタッフロールにそう書いてあった。

他サイトの感想記事を読んでいると、「制作が大変でCGの助けを借りたらしいですね」とあったのだが、へー。だからなんか不自然に見えたのか。
というか、俺の中ではCG=なんかややこしくてよく分からないもの=難しくて大変 なイメージがあるので、制作が間に合わなくてCGを使う……ってそのほうが大変なんじゃないのと思った。未だにCGが何なのかよく分かっていない。

作画ミス的な。
●逃げる矢吹ちゃんを捕まえた後のシーン。
 亜美真美の二人が映ったシーンで、亜美が青・真美が赤の服を着ているはずなのに、亜美の服が赤くなっている。
●アリーナLIVEが始まる前、みんなで集まっているシーン。
 貴音さんだったかな? 誰かの衣装の青いラインが金色になっている。
俺は二つしか気がつかなかったけど、他にも色々あったみたいです。制作陣大変だったんだろうなあ……。DVDでは修正されるんだろうか。見比べるのも面白いよね。


以上超☆個人的感想。

映画館がガラガラに空いていたのは人混み嫌いの村崎としてはありがたかったのだけど、たったあれだけの人数のために映画を一回流さないといけないとなるとコストパフォーマンスが相当悪くなるんだろうな……
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プロフィール
HN:
カルトッフェル村崎
性別:
非公開
職業:
制服界の貴公子(予定)
自己紹介:
●特殊な人種に分類される系の凡人です。
●GIDとTGを行ったり来たりしているセクマイです。
●性癖と思考が偏っています。


●すきなもの

・Sound Horizon / ZABADAK / Serani Poji
・ヤンデレ彼女 / HELL HELL / ボールルームへようこそ / 四月は君の嘘
・アイマス / モバマス
・イケメン女子
・制服


●経歴とか

・現在ニート
・チビハゲブサイクの三重苦
・ぼっち

・マニアック戦隊まにれんじゃー 紫パープル
・創作戦隊ブンガクジャー
  ブンガクダークブルー(引退)
・奇想戦隊ストレンジャー
  ストレンジムラサキ


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