あけました。今年も今年とてカルトッフェル村崎です。
年が変わったところで昨年の出来事を振り返りますよ！ 後ろを向いたらそっちが前になるんやで。
現在１月１日午前２時、生さだ（何故か一発変換出来る）を見ながらこれを書いてるんで、2013年の纏めを１月２日に書いていた昨年よりは成長しています！ 昨年は年賀状を年が明けても書いてたけど今回は30日に出したからね、優秀優秀。

いくぜ！ 箇条書きで振り返る・２０１４！

１月！ 復刻福袋のせいで制服小関がスタ20の投げ売りに！ 小関再SR化！ おジャ魔女を見はじめる！
２月！ 課金勢と化したととんＰと共にアニマス映画！ ののくぼアイプロで日程を間違えて爆死！ 羽生さんフィーバー！
３月！ 小関の誕生日に合わせようとするも結果１日ずれて自動車運転免許取得！ 井戸川民絵ちゃんと運命の出会い！！！
４月！ 民絵ちゃんが好きすぎて人生初単行本を買いはじめる！ 何故かおいでよどうぶつの森に再熱！
５月！ フェスのせいで延期になった花見を茨城県那珂市にて決行！ 桜散っとる！ まにれんサイトが運営の手違いで消えて若干団結力が高まる！ 小関魔女っ娘SR！ ソシャゲのやりすぎで親指の骨がずれて病院通いに！ ぽぷりちゃんかわいい！！
６月！ 病院通いの序でに初めてのヒトカラ！ 誕生日をいっぱいお祝いしてもらう！
７月！ 夜中に一人でいるときにGに遭遇！
８月！ 一人で映画に行く！ そして次の日に図書館に目当ての本がないという理由で動物園へ行く！ 知人たちとお好み焼き屋に行ったら貸し切りでガストヘ！
９月！ ひとりで東京の奥深くへ行ってゴリラゲイ雨に苛まれる！ 扇風機を掃除中に羽根を破壊する！
10月！ フェアドルオーナーになる！ カラオケで全国１位を取る！！ ハロウィン小関が！！ 来ない！！！
11月！ ヒグマ鍋を食べに横浜へ行ったら予約が取れていない！ お店のご厚意により鍋やらカエルやらウーパールーパーを食す！ モバマスLIVE初参戦で筋肉痛！
12月！ コラボ報酬目当てのソシャゲに今更ハマる！ 周子プロにて周子誕PRA銀賞！ クリスマスイブに餃子を食べまくる！

相変わらず実りのない一年でした。そしていつにも増して不健康でした。今年は多少健康になろうと思います。似たようなことを毎年言っている……そして実行出来ない……不言実行が一番カッコいいのだけど。
それにしても７月の出来事……。あちこちのSNSを見返して書いているのだけど、いやー、SNSへの投稿すら疎らだったからね。日記をつけたいとか言うときっと実行出来ないから言わないでおこう。

一応目標として掲げておくと、2015年の目標は、12月25日までに年賀状を出すことです。
今年もよろしこ。

タイトルと本編はまったく関係ありません。


SNSでの話です。
友人登録はしているものの、今ではほとんど交流のない知人がいます。

その人がふっと放った話題に、ふっと乗りました。
乗ってから、ああしまったと思いました。
二言三言話しているうちに、これ以上話が広がらないなあと思ったのです。

向こうもたぶん察していたと思います。ああこいつは自分とこれ以上楽しく喋る気はないのだなと。
噛みあってはいるけど疎通のなっていない会話をたどたどしくしました。

時間の限られていない中で、かつ相手が目の前にいない状況で、話をするのって難しい。
これが学校や会社の休み時間なら、チャイムが二人を引き裂いてくれるし、相手が目の前にいれば相手の身の回りの何かから話題を展開したり転換させたり出来るんですけど、SNSだとそうもいかない。
まさに、放り出された、と言った感じの困り具合です。

短い会話を出来る能力か、会話を短く切り上げる能力化、或いは話が下手でもなんとも思わない能力、いったいどれがあるべき能力なんでしょう。少なくとも今の俺には一つもないです。
コミュニケーション能力というのは何時如何なる状況下で誰とでも同じようにコミュニケーションが取れる能力のことだと思っています。

そりゃあ俺だって知人たちと仲良くお喋りしたいですよ。
でも趣味も環境も違う人ばっかりなんですよ。でも好きなんですよその人たちが。

コミュ障とそうじゃない人って、何が違うんだろう？


その人とはうやむやな感じで終わりました。
気を遣わせてごめんね。話につきあってくれてありがとう。
本人に聞こえるところで言うとまた余計な気を遣わせてしまうのでこっそり穴掘って叫びます。

俺は通常とは違う形で人間関係を構築しなければならないのかもしれない。

一か月ちょっと前から、『フェアリードール』というソシャゲに手を出しています。
女の子を着せ替えて遊ぶゲームです。
ゲームのテイスト的には女性向け、でもプレイヤーは男性という想定（モバマスと同じ）、その割にはふじょしが湧いているという不思議なゲームです。

知人女性がやっていたのを見て、衣装の可愛さに魅かれて始めてしまいました。
そう、村崎は衣装フェチなのです。
制服を始め、アイドル衣装やらゴスロリやらダンスのドレスやら、非日常的な布面積の多い服が大好きなんです！
自分で着る趣味はないですが、見たり着せたり考えたりするのが大好きです。うーん、めめこい……。
フェチって言うかコンプレックスな気がする。

幸せを運ぶ妖精が人間界で暮らすために人形に乗り移った「フェアリードール」、もといフェアドルが、仲介所を通して人間のオーナー（プレイヤー）と契約し、名前と容姿を与え、一緒に暮らすという設定です。
だいたいのオーナーさんは何人かのフェアドルちゃんをお迎えし、その娘たちを姉妹として扱ってるみたいです。
村崎はまだレベルが低いので二人姉妹です。レベルが上がると４人までお迎え出来ます。

　　　　
長女：バルサミ子　　　　次女：ベシャ〆ル子
10/5、天秤座生まれ　　　11/5、蠍座生まれ

ちなみにゲーム内に誕生日とかいうステータス表示はなく、お迎えした日を誕生日と仮定して自分で覚えているだけなんです。
次女のめる子ちゃんが「〆ル子」という表記なのは、ゲーム内で「しゃめ（写メ）」が禁止語句になっているからです。機種によってはメの字に見えるので。

あとはもうゲーム概要の説明とかしてもしょうがないんで、うちの娘たちの画像を貼っていきます。
これって画像を提供しているのはゲーム会社だから無断転載とかに当たるのかしら……。ゲーム会社の人、見てたら教えてください。

　　
バルサミ子長髪ver.
黒髪ロングボーイッシュは最高だぜ。

　　　
ドーナツめる子。　　　可愛い服を着せられて恥ずかしがる
服によっては　　　　　バルサミ子可愛い。
後ろ髪が隠れてしまう……

最終形態×２
　
　　　
無課金の村崎が持ってる中で一番豪華な服です。
フェアドルはたぶんモバマスより課金者率高いです。
というか、課金をする前提でゲームを始めてる人が多い気がする……

フェアドルは無課金でも遊べるっちゃ遊べるけど、モバマスより厳しいです。
「スタドリは課金アイテムで、無課金状態ではマイスタしか配布されず、且つフリトレが無い」
みたいな感じです。
課金するのとしないので入手出来るアイテムがはっきり分かれています。

無課金でも、他の娘のコーディネートを見てるだけで楽しい人は楽しいんだけども……。

それから、「フレンド登録している相手の服と同じ服を着られる」みたいな機能もあります。
ゲームシステム的になんらメリットのない機能なんですが、それを使うと

※バルサミ子

無課金でもこんなに豪華なコーデが出来ちゃうんです！
まぁフレンド（モバ友みたいなやつ）が課金勢で、且つ数が多くないとダメなんだけど。


ゲーム会社がそんなに大きくないのかな？ モバゲーやグリーにも支部（出店？）があります。
でも始めたいなーって人がいたらぜひ本家のほうで招待させてください。分かりやすく招待報酬貰えるので。。。


バルサミ子のほうが画像枚数が多いのは長女だからです！

何かの映画のタイトルのようだ。

履いていた靴に穴が開き、明日おでかけの用事があるので新しい靴を買いに行きました。
村崎は同年代より二回りか三回り小さいため、とーぜん足のサイズも小さいのです。
みんなが履いてるようなかわいいデザインの靴が履けないのです。なのでいつも子ども用の運動靴になってしまいます。

明日のおでかけは遠出でいっぱい歩くので、歩きやすい靴を！ と店員さんに訊いたら、やっぱり運動靴を提示されました。うーん。
あと、村崎の求めているようなかわいいデザインの靴はやっぱりサイズがありませんでした。
ついでに村崎は足のサイズは小さいくせに幅があるのでぴったり合う靴が無いんです……。
店員のお兄ちゃんに色々靴を出してもらって、結局無難な運動靴（たぶん子ども用ではない）を買うことにしました。
いっそ二種類買ってしまっても良かったんですが、そうすると明日のゴハン代が払えない！

それから初めて分かったんですが、村崎は左足のほうが大きいみたいです。けっこう差がある。鞄はいつも右肩に掛けてるんだけど、なんでだろう……？


ところで、売り場に積まれている靴の箱に書かれている文字が「サイズ」でなく「サイブ」になっていました。
中国の工場で作ったら字を間違えちゃったんだって。無理して日本語書かないでsizeって書いてくれていいのにね……。

靴を買うのがこんなに大変だとは思わなんだ。
おしまい。

ちなみに買ったばかりの靴で遠出をするのは良くないのでやめましょう。

　こずなちゃんという女の子がいました。こずなちゃんはパパとママととっても仲が悪く、こずなちゃんはパパとママが大嫌いでした。
　ある日、パパとママが黒くてかわいい仔猫になっていました。こずなちゃんは猫が大好きです。猫たちがお腹をすかせていたので、こずなちゃんは猫たちにミルクをあげ、頭をなでてやりました。
　するとどうでしょう、かわいい猫たちはたちまち人間の姿になり、大嫌いなパパとママに戻ってしまいました。こずなちゃんはミルクの器を二人にぶちまけて、泣きながら家を出ていきました。
　夜になって、寒くなり、こずなちゃんはおなかがへってきました。仕方がないので家に帰ると、テーブルの上には三人ぶんの夕飯の支度があり、床では二匹の仔猫がにゃあにゃあ鳴いていました。こずなちゃんが猫たちを抱きあげると、二匹はまた人間のパパとママに戻ってしまいました。こずなちゃんはきまりの悪そうに、パパとママと夕飯を食べました。
　次の日、こずなちゃんが外から帰ってくると、パパとママはまた黒猫になっていました。猫たちはとってもかわいいのですが、ご飯をあげたり抱っこしたりすると、大嫌いな人間のパパとママになってしまうのです。猫たちが足元へにゃあにゃあすり寄ってくるので、こずなちゃんは猫たちを段ボールに入れ、近くの公園へ捨ててしまいました。あんなにかわいい猫たちですから、きっと誰かが拾ってくれるはずです。
　しばらくしたある日、こずなちゃんは道の真ん中で二匹の猫が死んでいるのを見つけました。農薬のついた草を食べて死んでしまったようです。顔を見ると、あのかわいい仔猫たちでした。こずなちゃんは猫たちを抱きあげて泣きました。けれども、冷たくなった猫たちは、黒い仔猫のままでした。


（了）