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通りすがりの性的倒錯
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最後に君と会ってから、一年が過ぎました。
同じ通学路で、早帰りの君と、不登校で遅刻の俺がすれ違ったのです。
君は友だちに囲まれていて、俺は一人でした。

何故日付まで覚えているかというと、七夕の前日で、明日会えたら話題にでもできたのに、と思ったからです。
そういえば、高校二年生のときの2月13日、要はバレンタインの前日にも会いました。覚えているのは同じような理由でです。

一年間姿は見ていないし、声はもっと聞いていないし、口はもっと利いていません。
寂しいです。二年と少し、日常の中にいた人間がいなくなるのは、寂しいです。

君に脅迫文を送りつけた頃の俺は病気で、自分でも自分が分からないほどどうにかなっていました。
君に、生きてほしい、と思われたかったんです。
ようやく病気が回復してきて、少し冷静になれて、自分のしたことの愚かさを痛いほど感じています。

「友情ならまだ、特殊というか、異例として続けても構わないと思えた」。
そう言ってくれたのが唯一の救いでした。過去形だから今は望みはもうないのでしょうが。
君を初めて見たときから友だちになりたくて、だから君と仲良くなれたと思って舞い上がったんです。
だって、こっぱずかしていつも嫌い嫌いと言ってしまうから、君が、俺に嫌われてると思うかと思って、それが恐怖だったから、だからちゃんと、嫌いじゃないよ、って言いたかったのに。

ただ、君が一番好きと言うだけで、たぶん、恋愛とか、そういう優しくて甘い感情ではないです。
君の傍で笑っている人が羨ましかった。
何処へ行くという時に誘ってくれたら、また一緒に飯でも食えたら、楽しく話せたら、いいなあって。
俺は友だちがいたことがないから、友人同士の付き合い方というのがよく分からないけれど。


俺を生理的に受けつけられないという話も聞いたし、陰で俺を悪く言っていたのも聞いていたし、こうやって未練がましく文章を書いているあたりが気持ち悪いんだろうと思います。
ただ、どうしても、嫌われたまま死にたくないです。
俺は中学生時代がとても楽しくて、その中にいた一人に、一生嫌われ続けてそのまま死ぬというのが耐えられません。また、君が俺を嫌ったまま先に死んでしまうのも悲しいです。

自殺に追い込まれかけて苦しくなった時、最初に頼ろうと思ったのが君でした。
べつだん仲が良いわけでもないのに、重いくせにどうでもいい相談をしてしまってごめんなさい。
君はあのとき返事を寄越さなかったから、俺はちゃんと死ぬべきだったのでしょうが、死ぬのが怖くて死ねませんでした。ごめんなさい。

もし許してもらえるなら、一度でいいので会いたいです。
昔みたいにどうでもいい話がしたい。
許されないのなら二度と会わないように努めます。

ごめんなさい。

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まさかの続編。
最近撮ったものもあるのでべつだん古くはない。
特に面白いわけでもない自称おもしろ画像たち。


①見出し

どうして一番重要なところを間違えるんだよ! せめて文章中で間違えてよ!
ちなみにこのおしせらは10年以上前から貼ってあります。作った人も貼った人も気づかなかったのか、もしかして何らかの社会実験だったりするのか……

②縦読み

知人が作ったチラシというかおしせら用の文書です。
ぐーぜんにも、折り線の左側が……!

③見出しその2

だからなんで一番大事なところを間違えるんだよ!!!
店員さんに言ったら「あらほんと!」と返されました。次に行ってみたら直ってませんでした。

④クール

某大学の食堂メニュー。教える側の誤字その2。
落ち着きのないパスタってなんでしょうか。動き回るんでしょうか。いやです。

⑤てーそー

とある名簿なのですが……いやいやいや……いやいやいやいや……
名簿は五十音順だから本当に偶然なのです。恐ろしいですね。


探してみると身の周りにはこんな誤字脱字衍字そのほか縦読みなどが溢れています。
こんな風に晒される可能性もあるので、みなさん気をつけてください。

人は誰しも生まれたときに刃の種を持っている。
そして成長と共に、その刃を大きく、強く、鋭く尖らせていく。
だが誰も、生まれたときから持っているそれが「凶器」だと気づかないのである。
だから平気でその刃を人に向けるのだ。刃で人の肉が切れることを知らないから。

その少年とて例外ではなく、彼もまた同じようにとある少女にその刃を向けた。
他者と違ったのは、その切っ先がとてつもなく鋭利であること、そして、相手の少女がごく稀にいる「刃を持っていない人種」だったということだ。
少女は、少年の刃を異物だと認識した。刃の鋭さを、それに触れれば肉が切れることが分かったのだ。

少女は少年を振り払って逃げた。そうして、切っ先が少年のほうへ向かってきて、少年の肉が切れた。
傷口からは血が溢れ出た。感じたことのない激しい痛みを覚えた。
そうして少年は、自分の刃が「凶器」であることにはじめて気づいたのである。

世界には、その刃を振り回して、無辜の人を殺したり、傷つけたりしてしまう人間もいる。
ただ、彼らはその刃で人の肉が切れることを未だに知らない。何故なら自分の血を見たことがないからだ。
肉親を殺された者でさえ、自分の刃を凶器とも思っていない。それどころか、自分のそれが刃だとも気づかずにその切っ先を別の誰かに向けていたりさえするのだ。
少年はと言えば、誰かが誰かに凶器を突きつけているのを恐怖に怯えながら眺め、片手では未だに刃を持ち上げて誰かにまっすぐその切っ先を向けているのである。

なんと、19歳になってしまいました。
鏡を見る限り容姿は中坊です。ついでに中身もその程度です。
そういえば18禁もセックスも解禁なんですね。恐ろしいです。

今年は小学校からの知り合いと、付き合いの長いネットの知り合いから小関と真奈美さんのイラストを頂きました。
その二人はだいたい毎年祝ってくれます。ありがたい。
昨年か一昨年には高校の同級生からあいちゃんを貰いました。そやつは連絡なしです。……と、ブログを書いているうちにそやつが小関を描いて寄越してきました。小関可愛い。

歳は取りたくないですが、何らかの理由で知人たちが自分に何かしてくれるというのは良いですね。
ニート生活のため曜日感覚どころか日付の感覚も失い、自分の誕生日なんぞ忘れている村崎さんでした。(だからブログ更新がこんな時間なのです……)
現在ぞっこんラブなモバマスでありますが、そのモバマスの「ローカルガチャ」の統計を取ってみました。

ローカルガチャ……他ユーザーに応援コメントを送ることで貰えるptを貯めると引けるガチャ。ノーマルカード、たまにレアカードが出てくる。他ゲームでは「友情ガチャ」とも言われる。

要するに、何種類かあるカードのうち、どれが何枚だけ出たかを調べたのです。
使用ソフトはMicrosoft Excel 2010、以下画像はその画面のスクリーンショットを取りMSペイントでPNG画像にしたものです。
画像はクリックで大きくなります。


ガチャ回数:1000回


ガチャ回数:2000回


ガチャ回数:3000回


※「平均コスト」とありますが、トレーナーさんとルキトレさんのコストはここでは「6」に設定しています。

相川千夏さんと本田未央ちゃんと沢田麻理菜さんの不動っぷりがすごいです。感覚的にはちなったんはあまり出ていなかったような気もするのだけど……。
各アイドルのコストによっても出現率にばらつきがあるようですが、コストとは何ぞとか誰のコストがいくつなのと言うことは、ここでは省かせていただきます。一応モバマスユーザー向けの話なので。興味を持たれた方は調べてみたり、実際にモバマスをやってみたりしてください。

なんて暇なことをしているんだ! と突っ込みたい方もいらっしゃるでしょうが、現在村崎は無職でして暇なのです。
しかも、この統計を取っている間にExcelが使えるようになってしまったので、どなたか雇ってください。

プロフィール
HN:
カルトッフェル村崎
性別:
非公開
職業:
制服界の貴公子(予定)
自己紹介:
●特殊な人種に分類される系の凡人です。
●GIDとTGを行ったり来たりしているセクマイです。
●性癖と思考が偏っています。


●すきなもの

・Sound Horizon / ZABADAK / Serani Poji
・ヤンデレ彼女 / HELL HELL / ボールルームへようこそ / 四月は君の嘘
・アイマス / モバマス
・イケメン女子
・制服


●経歴とか

・現在ニート
・チビハゲブサイクの三重苦
・ぼっち

・マニアック戦隊まにれんじゃー 紫パープル
・創作戦隊ブンガクジャー
  ブンガクダークブルー(引退)
・奇想戦隊ストレンジャー
  ストレンジムラサキ


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