ぽぽぽぽーん！

 

 

おはようございます、言わずと知れてるカルトッフェル村崎です。

 

再三聞かされているだろうので皆さん既にご存知でしょうが、2013年でございます。

明けましておめでとうございますだとありきたりにもほどがあるので面白い挨拶でもしようと思ったのですが、開始早々滑った感じが否めません。

ちなみにぽぽぽぽーんは挨拶でもないし魔法の呪文でもないです。あれは友達が増えたときの効果音です。お間違えのないよう。

 

あけおめってありますでしょう。

いつだったか、オジサン方がそれってどうなの？ と話していました。言葉を大事にしていない感じがする、と。

とりあえず四文字に略しておけばいいや的な風潮自体は俺もあまり好きではないのですが、あけおめというフレーズ自体はわりといい文化なんじゃないかと思っています。

心持ちの良くないときに新年を迎えざるを得ない人もいるわけで、そんなときに「おめでとう」とはあまり言われたくないでしょう。

本来は「無事に新年を迎えられたとは幸運だ、有難い、目出度い」の意味でおめでとうなのですが、明けまして～に関してはそのフレーズだけが残り、本来の意味が機能せずにただ「おめでとう」の持つやたら明るいイメージだけがどうしても前面に押し出されてしまうのです。 その点「あけおめ」は明けまして～に比べて仰々しいニュアンスがなく、「とりあえず年が明けたので一応挨拶しておきます」程度の意味合いで使えます。「おはようございます」ではなく「おはよう」と言うことの正月版だと思えば分かりやすいと思います。

 

……という、言葉の持つ微妙な意味合いをいちいちご丁寧に考えて使っている人間がいるのかは不明なのですが。

まあ現代日本で正しく日本語を使っているのなんてお花の先生くらいでしょうけど（偏見）

 

何を新年から説教垂れているんだとお思いになるでしょうが、俺もそう思いました。 いや説教じゃないですが。個人の意見ですが。

後輩ちゃんからおみくじつき新年メールを貰ったのですが、見事に大凶でした。ちなみにちひろさんから貰ったガチャチケでは響Ｒを引き当てました。

ついでに年明けてからスリッパとか自分の足につまづいて既に５回転んでいます。 全く先が思いやられますというか先があるのかも思いやられます。 今年あたり空飛ぶか鰓呼吸習得するか手とか目とかから何か出るようになるんじゃないでしょうか。 まあ死んだら死んだでそのときはそのときです。

 

 

以下メモのような今年の目標

 

・早く寝る

・動け

・フリルとブーツに強くなる

・制服

・アウトプットの強化

・卒業

・馬鹿卒業

・制服

・日記をつける

・あいちゃんＳＲ

・真奈美さんＳＲ

・小関ＳＲ

・頑張れ渚ちゃん瞳子さん！

 

目標が高いんじゃない、俺の背が低いんだ。

ここのところ、「せいふく作文」というのをやっています。あいうえお作文のせいふくバージョンです。
けっこう頭を使います。「せ」や「く」から始まる言葉はたくさんありますが、それを使って文章を作るのは難しいです。せいふく作文のために辞書を引いていると、知らなかった言葉にも出会えたり。
以下ログ。


1219

世間は
いつも
不条理で
暮らしにくい

セーラーも
いいけど
ブレザーにも
釘づけ

世界で
一番
不思議な
クリスマス


1220

セクロスに
勤しむ
ふしだらな
腐ったみかん

星座の名前と
意味を教えてくれたひと
振り返って笑いかける
草葉の陰のきみ


1221

背中を押したわけでもない
いつものように
ふとつぶやいただけの
くだらない君のエール

瀬をはやみ
岩にせかるる滝川の
ふるさと寒
く衣うつなり

正義の味方は
いつも悪を挫こうとしていたが
不幸なことに
挫いたのは足だった

世界が滅亡？い
いやそんなことはない！
不条理のために人は
苦しみ続ければならないからな！


1222

蝉の声への
苛立ちが
風鈴の音で
くだらなくなる

セバスチャン！
いつになったら
河豚の刺身は
来るんだい！？

セコい！
イカサマだ！
フェアじゃねぇ！
クソったれ！

制服はかわいい
何時でもかわいい
震えるほどかわいい
狂おしいほどかわいい

煎餅
烏賊
麩
空腹




最後になるほど眠くなっていったので文章がわけわかんない。
最初からわけわかんないとか言うなよ！ 俺も腐ったみかんのくだりとか何考えてたのかよく覚えてないけど！

これ制服カテゴリでよかったのか。

①プロダクションマッチフェスティバル＃６

初戦の相手は守りコストが１７０超えというわけわからん相手だったため、俺は殴られる側に徹しました。
最終戦でもそこと当たり、俺は手が出ない状態に。しかも今回は「エナドリチャージ１０」というわけわからん（２回目）アイテムが登場し、守コストを削るという技も使えなかったため、名古屋をひた走り獲得したエナドリを社長に投げるという作業ゲーに。

結局最終戦では相手が白旗を振り（まぁ２３人対１人じゃね……）、うちのプロダクションはグループ内１位になりました。幸子には程遠いですが……。
あやめちゃんは使いどころが見つからず、フリトレに出しても出しても嫁ぎ先が見つかりません。それなりに能力高いからエサにしちゃうのはもったいないんだけどなぁ……。
デバフはあんまり入れたくないけど、どうも防御が低いからな……。まぁデバフ持ちいないんだけど！


②アイドルＬｉｖｅツアーｉｎＵＳＡ

他のゲームを経験した人じゃないとわからんかったですね。
初めてのイベントだったわけですが、次回はあるのでしょうか……？

ＵＳＡだから真奈美さんか浜川さんかＵＳＡミンとか来るかなーと思ってたら衛藤さんでしたね。
実はプロダクション内で「そういえば九州かどこかにウサって地名ありましたよねー」「大分ですねー」「もしかして温泉めぐりツアーじゃないでしょうねーあははー」という会話をしていたのですが、
衛藤さん、大分出身。
……運営は楓さんなの？

亜子ちゃんガチャで出ましたよ！ でも育てきれないし何より二枚目が手に入らない！ でもお嫁に出しても貰われる気がしない！
ちょっとこれ２週間はヘビーだなぁ。半分でいい。髪下ろしたフェイフェイはナイスでした。


③一周年記念プロデュースイベント

見事に推してるメンバーがいなくて助かった。ハッピーギフトはとっておく。加蓮のくれたワッフルシリーズが美味しそうで困る。
推してる娘がいないはずだったのに、上条が……！ 上条の眼鏡好きに自分を重ねてしまうッ！ なんかほっとけないッ！
ステージが３つあったのはよかったね。いろいろ見られて楽しかった。上条の眼鏡好きの核心には触れられなかったけど。

上条のネコピン、あれ商品化したら売れるんじゃないか？ キャラクターの着てる服とか売り出したら飛ぶように売れるんじゃないかしら。すでに杏ちゃんの服出てるし。
既成のイラストを使ったグッズはファンにでも作れるからなー。上条の着てるにゃんこＴシャツとかネックレスとか、そういうところを商品化すればいいと思うよ。


④クリスマスサバイバル

タイトルうつの面倒くさくなってきたからそろそろ寝よう。
日曜日は攻めコスト回復時刻に殴りに行くために、５時→７時→９時→１１時に起床するというハードスケジュールを強行いたしました。
今回も好きな子がいないのでアイテム稼ぎに走ります。かおるたんすげーかわいいけどね。
果たして中間で朋ちゃんゲットできるかしら。

小関が可愛すぎて他の娘がまるで霞んで見える村崎です。

最近のモバマス的出来事をまとめようと思ったのですが前回のマッチフェスとかもはや最近じゃなくて思い出せません。
マラソン（アイプロ）→アイサバ→マッチフェス（→Ｌｉｖｅツアー？）のカタマリごとにやろうかとも思ったのですが、マッチフェスが終わるまで待つとなると年越してしまうのでやめました。

ＣＤは俺の読みバッチシでしたね。ちゃんみお……おめでとう！
小日向ちゃんはずっとＣＶ．雪歩で再生されてたのでイメージがなんか違うのは仕方ない。 川島さんはいい意味で予想外でした。だりーの声はまだ聴いてません！ ごめんね！ ガラケー勢だよ！
やっぱりロリが出ないのは声優が見つからないから？ 後輩ちゃんほんとに千枝ちゃん役やってくれないかな。

今度のフェス報酬ＳＲは順番的にパッションだと思うのですが、だりーを追いかける形でなつきちＳＲかなーなんて思ってます。
でもフェス報酬は（川島さんを除き）ロリという伝統があるから、そろそろ仁奈ちゃんが来るかな……？
同級生に初期勢兼課金勢兼ロリコンガチ勢のＰがいるんですが、その人が仁奈ちゃん好きなんで、もし来たら全力で祝ってやりたいと思います。見た目から想像つかないレベルでガチ勢ですよ！
もしかしてことによるとひょっとしたら小関が来るかもしれないので、エナドリ稼いでおきますよ！


最近好きになったキャラが全員１５歳以下でやばいです。
（ｅｘ：小関麗奈、輿水幸子、星輝子、松尾千鶴、首藤葵、橘ありす）
ありすちゃんは千鶴好きそうよね。

 

　染川初子はおばあちゃんである。東京の僻地に生まれ、嫁ぎ先の銭湯を切り盛りして暮らしてきた。しかし、彼女の営む銭湯と地球には、危機が迫っていた。
　初子はデッキブラシ片手に座りこみ、タイル張りの入浴場を眺めていた。冬の風呂場は刺すような寒さで、長靴を履いた足さえ悴んでいた。初子は立ち上がり、デッキブラシを放り投げて叫んだ。
「やめやめ、こんなボロ、磨いたってきれいにならんっての！ だいたいこんな寒い中、誰がわざわざ銭湯に来るんだい！」
銭湯そめかわは、昨今の経済事情により存亡の機を迎えていた。しかし、先々代から町民に愛されるこの場所を閉めるわけにもいかず、染川家は頭を抱えていた。
「助けてやろうか？」
突然の声に初子が驚いて振り返ると、湯船の中から金髪褐色肌の男が現れた。見るからに不誠実そうなチャラ男であった。チャラ男は言った。
「おれの能力でこの風呂屋を元気づけてやろう。ただし交換条件でおれの仕事を少々手伝ってもらう。どうだ、ばあさん」
初子は目を丸くして答えた。
「まあ、なんだって開店前の女湯にボウズがいるんだい、今はこんなばばあしかいないってのに。でもこんなのの働きで家計が救われるんならありがたいけどねぇ」
「決まった！」
チャラ男が叫ぶと地鳴りが起こった。シャワーが一斉に噴き、荒れ狂う龍の如く、薄汚れた壁を、床を、洗い流していった。
「なんだいこれ！」
「風呂掃除だ！」
チャラ男が言い終えぬうちに水の勢いは止まり、眼前には磨き上げられたタイルたちが光り、浴槽には葡萄色の湯が張られていた。ワイン風呂である。唖然として突っ立つ初子に、チャラ男は言った。
「毎週水曜日、このワイン風呂をご提供してやろう。ここの名物にでもするんだな。そういうわけで、アンタにはおれの仕事を手伝ってもらおうか」
「待て、あたしゃ頼んでなんかいないよ、あんたが勝手にやったんだろ！ ネガティブオプションだ！」
「違う、これは経済だ！ Win-Winだ！」
「やかましい！」
初子がチャラ男にデッキブラシを振りおろしたその時、排水口から呻くような音が聞こえた。振り向くと、排水口からはへどろのようなものが蛇花火のごとく湧き上がっていた。
「なんだいこれ！」
「あれは怪獣、ドロドロンだ！」
見る見るうちにへどろのようなものは巨大化し、ボロ銭湯の屋根を突き抜け、どろどろの恐竜のようになった。ドロドロンは悪臭を放ち、煙突を破壊し、電信柱を薙ぎ倒していった。
「ヤツは都会の人間が出したゴミから生まれた破滅招来体……ＮＰ(ネオ・ポリューション)だ」
「なんで都会のゴミが田舎に回ってくるんだい！」
「被害者はいつだって地方民……公害とはそういうものさ」
かっこつけたチャラ男の声は、逃げまどう町民の叫びにまぎれてよく聞こえなかった。チャラ男はどこからか赤い布を取り出した。
「申し遅れた。おれはクダマキ。諸事情で地球の防衛に当たっている。そこで頼みたいことがある」
クダマキはその布を初子に差し出した。
「変身するんだ。変身して、魔女っ娘になるんだ」
「魔女っ娘って、日曜の朝にうちの孫が観てるような？ バカ言うんじゃない、あたしゃ今年で六十五だよ？」
「六十五だからだ」
クダマキは真剣な調子を変えなかった。
「日本のお年寄りの力は素晴らしい……一世紀もの時を生き、知恵を、技術を、力を蓄えた。世界を救えるのは、ニッポンのお年寄りなんだ！」
熱を秘めたクダマキの眼差しに、初子の胸が高鳴った。
「あたしゃ一世紀も生きとらんがねえ……でもそこまで口説かれたら仕方ないね、うちの父ちゃんより情熱的だったよ」
初子はクダマキの手から布を受け取り、三角巾のようにして頭に巻いた。すると頭に衝撃が走り、初子は脳に浮かんだ言葉を叫んだ。
「ウクスオ・イカセハ・ヨジウヨ！」
全身に電撃のような痛みが走ったかと思うと、初子は淡い桃色の光に包まれ、猫背だったシルエットが若く艶やかなラインへと変わっていった。
「染川初子、今おまえは生まれ変わる！ 世界を救う魔女っ娘――ラブリー初音ちゃんに！」
眩い光がやみ、そこに現れたのは、ピンクでフリフリなコスチュームをまとった初子――もとい、初音だった。
　かくして今、ラブリー初音の戦いは始まった！
 
　　（完）