忍者ブログ
通りすがりの性的倒錯
Calendar
<< 2024/05 >>
SMTWTFS
1 234
5678 91011
12131415 161718
19202122 232425
26272829 3031
Recent Entry
Recent Comment
Category
437   436   435   434   433   432   431   430   429   428   427  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とは言いますが。
どうにも嘘をつくと罪悪感がぬぐえません。
俺だけでしょうか。病気でしょうか。


先ほど犬っころの散歩で公園に行ったのです。

そこで、小学4年生くらいのお嬢さんが3人、木登りをしていました。
木の枝は細くて、しかもお嬢さん方の体重で撓っていて、今にも折れそうなのです。
ついでに、木の下で1人が枝を引っ張っているもんですから、本当に見ていて怖いのです。

そこでつい声をかけてしまったわけです。
「気を付けなよー。俺木から落ちて頭打って怪我したことあるから~」
とか言いました。一応返事はしてくれましたが、すぐに木から下りたわけではないみたいです。
犬の散歩中でしたから、その後の確認は出来ませんでしたが。


木から落ちたことなんぞありません。
落ちるような木に登る馬鹿がありますか。

つまり、イタイケな少女達に向かって堂々と嘘をついてしまったわけです。

彼女達を守る?ためとは言え、「嘘をついた」という行為に対しての罪悪感がどうにも残ってしまってしょうがないのです。


嘘も方便。方便とは、「真実でないが有益な説明など」といった意味です。
どんな嘘が方便なんでしょうか。
有益。

例えば、自分を守るための嘘ですとか。
まぁ、小さな嘘を積み重ねていくと後で自分が苦しくなるわけですが。
生死に関わるようなことだとか、そんくらいなら嘘ついてもいいんじゃないかなと個人的には思います。
人に迷惑かけたり厄介事に巻き込んだり傷つけたりしなければいいような気がします。

他人を守るための嘘もそうですよね。
俺が先ほどついた嘘はこちらに当てはまる気がします。
相手がその情報を知ることによって傷つく内容を自分が知っていて、「~について知ってる?」と聞かれたときに「知らない」と答えることですとか。
相手を励ますとかの例え話に、自分はこんなにひどかったんだぜってのを誇張するとします。それも一種の嘘ですが、それで相手が慰められるのならいいのでしょうか。


まぁ、こう、嘘にも種類が色々とあるわけです。
嘘が必ず罪悪とは限らないということです。

だのに、俺の中にはさっきから罪悪感が渦巻いてしょうがないのです。
ブログ書いたら少しは気が紛れるかと思ったけど無駄な抵抗でした。
どうしたものでしょうか。
PR

コメント
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
トラックバック
この記事にトラックバックする →
プロフィール
HN:
カルトッフェル村崎
性別:
非公開
職業:
制服界の貴公子(予定)
自己紹介:
●特殊な人種に分類される系の凡人です。
●GIDとTGを行ったり来たりしているセクマイです。
●性癖と思考が偏っています。


●すきなもの

・Sound Horizon / ZABADAK / Serani Poji
・ヤンデレ彼女 / HELL HELL / ボールルームへようこそ / 四月は君の嘘
・アイマス / モバマス
・イケメン女子
・制服


●経歴とか

・現在ニート
・チビハゲブサイクの三重苦
・ぼっち

・マニアック戦隊まにれんじゃー 紫パープル
・創作戦隊ブンガクジャー
  ブンガクダークブルー(引退)
・奇想戦隊ストレンジャー
  ストレンジムラサキ


検索を開始する。
キーワードは、
Template & Icon by kura07 / Photo by Abundant Shine
Powered by [PR]
/ 忍者ブログ