でした。
テストネタと記事の順番が逆になってしまった……


文学部の先輩から学ランのボタンを頂きました。

というか、先輩が約一名女子共から追剥に遭ってました。
床に押し倒されて鋏でボタンちぎられていたのです。
追剥先輩からは腕のボタンをいただき（というかちぎった物を女子が配ってた）と、副部長だった先輩から前のボタンをいただきました。

携帯電話につけてみたのですが、邪魔です。




ちなみに肝心の卒業式ですが。

一応式にはちゃんと出ましたよ！
ただ、なんていうか、不真面目でしたね。

一人ひとり名前呼ばれるじゃないですか。それで遊んでました。
全国的に多いと言われる苗字の人が何人いるかを調べていたのです。暇ですね。暇でした。←
前々からうちの県は鈴木さんが多いなあと思っていたのですが、昨日卒業式の予行をして呼名練習のときに気になったので、今日、数えてみました。
結果。

佐藤（１位）　５人
鈴木（２位）　９人
高橋（３位）　６人
田中（４位）　１人
山田（12位）１人
渡辺（５位）　８人

（）内は全国苗字ランキングの順位。
山田さんって意外と少ないんですね。さっき順位調べて初めて知りました。あと高橋さんが順位高くて驚いた。
結果としては、やっぱり鈴木さん多いなあ、という感想です。知り合いにも鈴木さんいるし。
渡辺さんが意外と多かったのです。渡辺って苗字は何が由来なんでしょうか？


すっかり卒業式の話から苗字の話になってしまいました。
先述のとおり、明日から期末試験です。やる気はございませんが馬鹿に馬鹿にされたくないのでやります。

それではこのへんでオウルヴォワール。

期末テスト！！です！！！

卒業式でボタン追剥に遭ってる先輩のボタンなし学ラン見てハァハァしてるテンションのままテストとか無理ですがな。

とりあえず教科と目標点（こんなこと書く間に勉強しろよ


現代文　70
英語Ⅱ　70
日本史　50

世界史　40
保健　　40
ライティング　60

数学Ｂ　45
古典　　70
現代社会研究　40

数学Ⅱ　45
生物　　30


です。
Ｄｅａｔｈ。

目標平均点は５１点。
いや～我ながら低いね！！
実は俺頭悪いんです、みんな知ってた？

ていうか数学とかの目標点数がかなり現実的なことになってるので、まぁあれだ、国語系と英語系で点数取らないとやばいってことですね。

明日テストとか嘘だろ……
なんか明日土日な気がしてます。
それにしても土日挟んでくれてよかった！最近昨日書いた通りで授業出てないからやばい！！！
まじで明日テストとか嘘！


テスト前に更新率が上がる法則。

今晩和。空気が読めると言われたカル村です。
お久し振りですね。日記が久し振りなのは実は意図です。
今日日記を書こうと思ったのは、まぁ、一つの踏ん切りのようなものです。


告白。


精神的な病気にかかりました。
特にこれと言った病名はないのですが、多分、鬱病的なものです。
気分が沈んで何事も楽しくなく（興奮はする）、突然泣き出したり、頭が働かなくなって何も出来なくなったり、学校にいると吐き気がしたりします。

学校は行ったり休んだりです。
担任は俺の病気のことを知らないので、学校を休むと怒ります。正直どうでもよくなってきました。
部活は試験期間で最近はないのですが、再開しても、楽しめる気がしません。
部長に心配かけました。ごめんね。頑張って部活には顔出せるようにします。

休んでいる間はアニメを見たり動画を見たり絵を描いたり、まぁオタッキーな生活をしています。
試験前だから勉強も球にしています。頭が働かないのでやってもあまり意味がないのですが。
なるべく外に出るようには心がけています。犬の散歩に行ったり。最近はあたたかく外出もしやすくなってきたので良いです。


諸々の症状がしんどいので病院に行ったのですが、合うところがなく、今日行ったところで３か所目になります。
最初に現状を話し、次に先生とこれからの対策を練る、と言った感じでした。
人気のお医者様らしく、待ち時間は合計で２時間くらいでした。待ち時間はヤンデレ小説を書いていました。まぁ進む進む。

今日は本当に「これからの対策を練る」話し合いをしたくらいで、特に何か薬を処方されると言ったことはありませんでした。
変わりに、心理テストの問題集的なものを渡されました。それを郵送して、次回の診察でその結果と他の心理テストを組み合わせてどういった対策を取るか決めるそうです。
薬がないのは不安ですが、まぁ、気の持ちようですから頑張りたいと思います。まぁその気力が出ないのが鬱病らしいんですがね。


ここで大切なお知らせ。
これからも俺と付き合っていく気のある人へ。

最近どうも神経が弱っているので、なるべくきつい当たり方をしないで頂けると嬉しいです。
それから、最近はこんな事情で自分のことでいっぱいいっぱいなので、前に比べてみなさんへの配慮が欠けてしまうことがあります。御了承下さい。



明日は卒業式らしいです。
学校には行く予定です。渡すものもありますし。
式の途中で泣きだしても、まぁ、卒業式だから目立ちはしないでしょう。


あと２ヵ月。

　ある夏の日、父さんがすいかをかってきた。立派なすいかだった。緑と黒のきれいな縞模様に、蔓をぴんと張った、尻の小さなスイカだった。
　これだけ大きなすいか丸ごとを僕は初めて見たものだから、感激してしまって、思わず手にとって抱えてしまった。のしっ、と重量。立派なすいかだ、と思って嬉しくなり、僕はしばらくそのすいかを抱っこしていた。
　するとすいかは僕にすり寄ってきた。でっかい球体が、腕の中でもぞもぞ恥ずかしげに動く。その様子がなんだか可愛らしくて、僕はそのすいかがとても気に入ってしまった。
　そして僕は父さんと母さんに、可愛がって大事にするから、と言って、そのすいかを抱いて眠った。

　次の日僕が目を覚ますと、枕元ですいかがまだ眠っていた。ぼくはすいかを起こさないようにそっとベッドから出たつもりだったのに、すいかは僕に気付いてぱっと目を覚まし、散歩をねだるように鳴きついてきた。僕と出会ったのは昨日なのに、ひどい懐きようだ。でも可愛らしいので、連れて行ってやる。
　なんとなく曇っていた。それでも、というか寧ろ涼しくてちょうどいいのか、ジョギングに勤しむ人達が多くいた。おじいちゃんもお姉さんも、すいかを見て、立派ないいすいかだね、と言ってくれた。すいかは嬉しそうにしていたけど、勿論僕も嬉しかった。
　僕はすいかを大変可愛がった。いつまでもすいかと暮らしていたいと思った。

　ところがある日、僕がいつものように目を覚ますと、いつもそれに気づいて起きてくるすいかが今日は起きなかった。様子がなんだかおかしいので、すいかを見ると、すいかの肌は水気を失い、きれいだった縞模様は黒ずんで模様が薄くなっていた。
　抱いてみると、すいかは、軽かった。あまりの軽さに、僕は驚いて抱いていたすいかを地面に落としてしまった。すいかは音を立てて割れ、熟しすぎた真っ赤な中身が辺りに飛び散った。すいかは、死んでいた。
　僕はばらばらになったすいかの欠片を一つずつ拾った。一つ、口に含んでみる。とても甘かった。甘いはずなのに、だんだんしょっぱくなってくる。僕は死んでしまったすいかを抱いて泣いた。もうすぐ、夏も終わりである。

ぽぽぽぽーん





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下右→山形常北高等学校冬服