Calendar |
Recent Entry |
Recent Comment |
Category |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
彼のことを書くのは三度目になります。
わたしは手紙ですとかレポートですとか、文章(に限らず口頭でも)で自分の考えを伝えるのが苦手なので、襤褸を出さないためにも懸想文などは書かないようにしていたのですが、そろそろ胸の内が窮屈になってきたので独り言名義で似たようなものを書こうと思います。
わたしが彼への好意を自覚してからしばらく経って、彼はわたしの前から姿を消してしまいました。
好意と言っても、恋愛だとかそういったたいそうなものではなく、恐らく、ただ好意であるのです。
わたしは友情と恋愛の区別が未だについていませんから、はっきりこれは友愛であるとも言えませんが、ただ、自分のこれは大それた重苦しい愛ではなく、人といれば自然と芽生えてくるもののようなものと思っています。
彼とは特別親しいわけでも、よく話すわけでもありませんでした。顔を上げれば視界のどこかに互いがいるといったような感じです。
そんな仲でしたから、彼はわたしには行き先を告げずいなくなってしまいました。わたし以外の人間には行き先を教えたのでしょうか、それすらも分かりません。
彼は画面の向こう側の人間です。二次元の住人とかではなく、画面越しにしかお会い出来ない、所謂インティメント・ストレンジャーなのです。
わたしは時々、何をきっかけにするでもなく、ふと彼のことを思い出します。今彼はどうしているのだろうかと。元気だろうかと。
ネット上の人間関係というのは実はとても稀薄で、手紙の交換でもしない限り相手の戸籍名を知ることはありませんから、例えばあるインティメント・ストレンジャーが事故に巻き込まれたというのがニュースになっても自分はそれを知る術はないのです。
何が言いたいのかというと、音信不通になってしまったインティメント・ストレンジャーは、彼彼女が生きているかどうかも知ることが出来ないということです。
彼は日頃、明日になったら死のうと言っていたので、もしかしたら信じたくはないけれどそういったことが無いわけではないのです。
彼は今どうしているのでしょうか。
最後に見た彼の日記に、彼は「今は幸せです」と書いていました。
彼は今も幸せなのでしょうか。
それとも、その言葉さえ他人を気遣った嘘若しくは自虐なのでしょうか。
彼にとって他人以外の何者でもないわたしが願ってもどうしようもないことなのですが、
彼の最後の日記が事実であれ虚構であれ、それはもう書き換えられませんから、
ただ、今生きている彼が幸せであることを願っています。
PR
記事タイトルを「しめきりはあるいてこない まっはではしってくるんだね」にしようとしてやめた。
そういうわけでこんばんは、締切二日前の夜です。
何の締切かと言うと、高校の文化祭で出す部誌の作品締切です。
一応高校生活最後の作品になりますからね、原稿落としたくはないのです。
まぁ今書こうとしている作品はプロット(漫画で言うネームみたいなもの)を通していないので内容的にNGくらったらおしまいなのですが。
その時はすでに途中まで書いてある別の作品に手を加えて持って行きますよ。未完成作が山のようにあるので処理するにはいい機会です。
部活引退してもゲスト名義とかで投稿したいですね。一応「戦え! スイーツ魔法少女・ショコラちゃん」書いてるのは「縞綱麻」って人になってますからね。その名義でショコラちゃん永遠に投稿出来ないでしょうか。シマツナソと読みます。モロヘイヤのことです。モロヘイヤです。
さて、何がまずいかって。
締切二日前にして、キャラの設定が決まってないんですよ。
設定って言うか容姿。俺はキャラデザインさえ決まれば、あとはそのキャラクター達が頭の中で勝手に動いてくれるので、それを書きとめればいいだけなのです。
そして、話は元々一年くらい前にできてたんだけどオチは決まっていない\(^o^)/
美少年が出てくる話なんですが、美少年ってどんなものなのかなあと思いまして。
一年生の時に書いた作品に出てきた世紀の美少年は黒髪黒瞳(物語の舞台はフランスでしたが彼は世界を渡り歩く商人の孫で韓国人)だったんだよね。
俺どこの国の人が美形か聞かれたら迷わず日本人少年って答えるからね。若かりし頃の神木くんの甘美さよ!
今回の子は病弱そうって言うか病気持ちで、最初はアルビノにしようかと思ったんだけど、そうすると更に目が見えないとかのストーリーを付け加えなきゃいけなくなるからやめた。
あと今回の話は今まで以上にデリケート(だと思う)で、色々苦情が来そうなので、更にそこにデリケートなアルビノの問題を突っ込むのは危険だと判断した。
で、結果、開き直りました。
実は昨年の小説はとある漫画の二次創作作品を見ていたら思いついたもので(それって三次創作になっちゃうんでしょうか)、頭の中で話を進めるとき、キャラクター達の容姿は全てその漫画のキャラクターのまんまでした。
確か昨年の小説内では主人公の容姿が「金髪」としか書いていなかったので、何の作品かはばれないでしょうが。
でもまぁ開き直ったので書いちゃいます。
ヘタ●アの、ポ●ランドとリト●ニアです。金髪はポーラ●ドです。
もう今のところ美少年が神木くんと●ーランド以外に思い浮かばないので彼らの姿を再び拝借することといたします。まぁ別に頭の中だけで容姿を拝借するだけだから二次創作にも三次創作にもならないんじゃね?
昨年は主人公がポー(の容姿)でその幼馴染がリト(の容姿)だったのですが、今回は逆にします。リトフツメンだし。
リト(の容姿。以下略)が主人公でポーが病気で、そこに美少女が現れて主人公が美少女に惚れるんだけど彼女は幼なじみの方に惚れちゃうとか言う話。なんかこれネタバレじゃね。まぁどうせこれ読んでる人いないしいても部誌読まないだろうし。
でもこの設定で行くと美少女に当たるヘタキャラってどう考えてもベラだよね。ピンコウノトリwwwwwwwwwwとか考えると話サクサク進みそう! でも実は美少女だけキャラデザ決まってるんだよね! ふわゆる系の女の子! ベラと真逆! この際ベラがふわゆるウェーブかけてるとか考えればいいような気もするけどその美少女「よかった、近い歳の方がいらっしゃらないんですもの。仲良くしてくださいね。」みたいな口調なんだよwwwwwwwwwwwwwベラがそんなこと言うのかwwwwwwwwきっと顔ひきつってるwwwwwwっうええwwwwwwwwww
原稿やれよ俺。
しかしオチが決まっていない。そして話が某僕は馬鹿だと被っている気がしてならない。
くそっ! くそっ! 趣味の小説書きたい! 制服描きたい!
ともかくトイレへ行くついでにインターネットをそっと切る。
そういうわけでこんばんは、締切二日前の夜です。
何の締切かと言うと、高校の文化祭で出す部誌の作品締切です。
一応高校生活最後の作品になりますからね、原稿落としたくはないのです。
まぁ今書こうとしている作品はプロット(漫画で言うネームみたいなもの)を通していないので内容的にNGくらったらおしまいなのですが。
その時はすでに途中まで書いてある別の作品に手を加えて持って行きますよ。未完成作が山のようにあるので処理するにはいい機会です。
部活引退してもゲスト名義とかで投稿したいですね。一応「戦え! スイーツ魔法少女・ショコラちゃん」書いてるのは「縞綱麻」って人になってますからね。その名義でショコラちゃん永遠に投稿出来ないでしょうか。シマツナソと読みます。モロヘイヤのことです。モロヘイヤです。
さて、何がまずいかって。
締切二日前にして、キャラの設定が決まってないんですよ。
設定って言うか容姿。俺はキャラデザインさえ決まれば、あとはそのキャラクター達が頭の中で勝手に動いてくれるので、それを書きとめればいいだけなのです。
そして、話は元々一年くらい前にできてたんだけどオチは決まっていない\(^o^)/
美少年が出てくる話なんですが、美少年ってどんなものなのかなあと思いまして。
一年生の時に書いた作品に出てきた世紀の美少年は黒髪黒瞳(物語の舞台はフランスでしたが彼は世界を渡り歩く商人の孫で韓国人)だったんだよね。
俺どこの国の人が美形か聞かれたら迷わず日本人少年って答えるからね。若かりし頃の神木くんの甘美さよ!
今回の子は病弱そうって言うか病気持ちで、最初はアルビノにしようかと思ったんだけど、そうすると更に目が見えないとかのストーリーを付け加えなきゃいけなくなるからやめた。
あと今回の話は今まで以上にデリケート(だと思う)で、色々苦情が来そうなので、更にそこにデリケートなアルビノの問題を突っ込むのは危険だと判断した。
で、結果、開き直りました。
実は昨年の小説はとある漫画の二次創作作品を見ていたら思いついたもので(それって三次創作になっちゃうんでしょうか)、頭の中で話を進めるとき、キャラクター達の容姿は全てその漫画のキャラクターのまんまでした。
確か昨年の小説内では主人公の容姿が「金髪」としか書いていなかったので、何の作品かはばれないでしょうが。
でもまぁ開き直ったので書いちゃいます。
ヘタ●アの、ポ●ランドとリト●ニアです。金髪はポーラ●ドです。
もう今のところ美少年が神木くんと●ーランド以外に思い浮かばないので彼らの姿を再び拝借することといたします。まぁ別に頭の中だけで容姿を拝借するだけだから二次創作にも三次創作にもならないんじゃね?
昨年は主人公がポー(の容姿)でその幼馴染がリト(の容姿)だったのですが、今回は逆にします。リトフツメンだし。
リト(の容姿。以下略)が主人公でポーが病気で、そこに美少女が現れて主人公が美少女に惚れるんだけど彼女は幼なじみの方に惚れちゃうとか言う話。なんかこれネタバレじゃね。まぁどうせこれ読んでる人いないしいても部誌読まないだろうし。
でもこの設定で行くと美少女に当たるヘタキャラってどう考えてもベラだよね。ピンコウノトリwwwwwwwwwwとか考えると話サクサク進みそう! でも実は美少女だけキャラデザ決まってるんだよね! ふわゆる系の女の子! ベラと真逆! この際ベラがふわゆるウェーブかけてるとか考えればいいような気もするけどその美少女「よかった、近い歳の方がいらっしゃらないんですもの。仲良くしてくださいね。」みたいな口調なんだよwwwwwwwwwwwwwベラがそんなこと言うのかwwwwwwwwきっと顔ひきつってるwwwwwwっうええwwwwwwwwww
原稿やれよ俺。
しかしオチが決まっていない。そして話が某僕は馬鹿だと被っている気がしてならない。
くそっ! くそっ! 趣味の小説書きたい! 制服描きたい!
ともかくトイレへ行くついでにインターネットをそっと切る。
今日は金環日食らしいですね。
せっかく盛り上がっているところ申し訳ないのですが、冷めた話をします。
何故皆、日食を見ようとするのでしょうか。
(少なくとも)自分の身の回りでは、「滅多に見られるものではないから」といった意見が多く見られます。
滅多に見られないから。珍しいから。だから見ようとするのです。
わたしにはその理論がよく分からないのです。
珍しいということは、必ず価値があるということなのでしょうか?
たとえば、世界に数匹しか生きていないゴキブリの新種が見つかったとします。
専門家ですとか、ゴキブリ愛好家の方は大変喜ぶでしょう。
しかし我々一般市民はどうでしょうか。その珍しいゴキブリに、価値を感じるでしょうか。
価値観というのは本当に人それぞれなので、もっと分かりやすい、実利的な点に着目します。
世の中には変人・変態というものが存在します。二つとも、「普通とは違う、一風変わった人」という意味を持っています。
「天才」と呼ばれる人は幼少時代、変人扱いをされることが多々あります。彼らのような人は、後々発明だの発見だのをして世に貢献するので、彼らは乱暴な言い方をしてしまうと「有益」です。
無類の電車好きな人がいます。その人は電車についての知識が飛び抜けて豊富で、電車関連のグッズなどもたくさん持っています。その人は社会的に見れば「変人」の部類に入るでしょう。ですが、彼らは自身の豊富な知識を生かし、電車関係の仕事に就いて働くことが出来るので、その点においては「有益」であると言えます。
では、「女子の脛毛の剃り残しって萌えるよね」という変人はどうでしょう?
そのような人はまず滅多にいません。珍しいわけです。しかし彼の性癖は、何かに利用出来るとか、そういったことも考えられません。
つまりこういった類の変人は、「無益」なのです。いくら変人で珍しくとも、その稀少さには価値はないのです。
よってわたしは、稀少=高価値とは考えていないのです。
珍しいものを買い集めたり、やたら奇抜な料理がもてはやされる風潮はあまり好きではありません。
別に珍し好きなのは構わないのですが、その裏で、学校などでちょっと変わった子を見つけては省いたりいじめたりするのは矛盾しているような気がするのです。
別に俺の体験談ではありません。
さて、今日は金環日食です。
とか言いつつもこれを書いている現在は既に午前1時を過ぎています。
日食は早朝(別に早くもないと言われそうですが俺にとっては早朝なんです)ですので、さっさと寝ないといけないのです。
起きられる気もしないので、寧ろ朝まで徹夜してしまった方が良い気もしますが、さっき睡眠剤を突っ込んでしまいました。まあ眠剤飲みながらも完徹したことありますが。
日食? 見ますよ。
せっかくのチャンスだからとか、珍しいからというよりは、どんなもんか見てみたいという感じです。グラスが一家に一台しかないからどうしたもんか。
それに俺、お祭り気分は好きなのです。町中が浮かれて誰もが同じことを考えちゃうそんな不思議な光景、ワクワクしませんか。その空気にあてられるのも嫌いじゃない。
太陽の魔力に吸い寄せられ、群れて空を見上げてる光景もさぞかしアホらしいのでしょうけれど、アホになっちゃうのはお祭り気分のせいでしょうから、その空気に飲まれちゃえばアホだって気づかれませんよね。
俺の愛する人も、同じ空を見ているかもしれないし。
それでは、そろそろ薬が回ってきたので、おやすみなさい。
ここ一週間ぐらい脳内でリピートされている。
気付くと口ずさんでいる。ついでに知人数名にも感染した。
「白い家」編
「白い教会」編
こういうの見ると結婚生活いいなあとか思ってしまう。まぁ現実そんなに甘くないんでしょうが。
それにしてもバカリズム、「幸せにしてね」じゃねえよ。お前が幸せにしろよ。
気付くと口ずさんでいる。ついでに知人数名にも感染した。
「白い家」編
「白い教会」編
こういうの見ると結婚生活いいなあとか思ってしまう。まぁ現実そんなに甘くないんでしょうが。
それにしてもバカリズム、「幸せにしてね」じゃねえよ。お前が幸せにしろよ。
知り合いにアイコン描いてって言われたので描いた。
「アイコン」を描こうとして描くのって難しい……
いつも元からある絵を切り貼りしてアイコン作っちゃってたからなあ……
なんだろうね、まず構図が思いつかない。バストアップだけだと色気がないしな……
アイコンに限らず、制約のある絵を描くのって難しいんだなあ。
一応三種類作った。
右の制服は実在するものなのでうっかりすると俺の住所が特定される気がしないでもないが……
「アイコン」を描こうとして描くのって難しい……
いつも元からある絵を切り貼りしてアイコン作っちゃってたからなあ……
なんだろうね、まず構図が思いつかない。バストアップだけだと色気がないしな……
アイコンに限らず、制約のある絵を描くのって難しいんだなあ。
一応三種類作った。
右の制服は実在するものなのでうっかりすると俺の住所が特定される気がしないでもないが……
プロフィール
|
HN:
カルトッフェル村崎
性別:
非公開
職業:
制服界の貴公子(予定)
自己紹介:
●特殊な人種に分類される系の凡人です。
●GIDとTGを行ったり来たりしているセクマイです。
●性癖と思考が偏っています。
●すきなもの
・Sound Horizon / ZABADAK / Serani Poji
・ヤンデレ彼女 / HELL HELL / ボールルームへようこそ / 四月は君の嘘
・アイマス / モバマス
・イケメン女子
・制服
●経歴とか
・現在ニート
・チビハゲブサイクの三重苦
・ぼっち
・マニアック戦隊まにれんじゃー 紫パープル
・創作戦隊ブンガクジャー
ブンガクダークブルー(引退)
・奇想戦隊ストレンジャー
ストレンジムラサキ
●GIDとTGを行ったり来たりしているセクマイです。
●性癖と思考が偏っています。
●すきなもの
・Sound Horizon / ZABADAK / Serani Poji
・ヤンデレ彼女 / HELL HELL / ボールルームへようこそ / 四月は君の嘘
・アイマス / モバマス
・イケメン女子
・制服
●経歴とか
・現在ニート
・チビハゲブサイクの三重苦
・ぼっち
・マニアック戦隊まにれんじゃー 紫パープル
・創作戦隊ブンガクジャー
ブンガクダークブルー(引退)
・奇想戦隊ストレンジャー
ストレンジムラサキ
検索を開始する。
|
キーワードは、