こないだの部活帰り。

信号が変わるのを待っていたら、右の方から自転車をこぐ女子高生の姿が見えた。
スカートでなんとなくそれかな、と思ったのだが、その娘の顔を見て確信した。

小学６年生の時の同級生だった。

６年の時に中高一貫を受験したから、その娘と中学は別だった。
一回だけ文化祭行ったけどな。

で、よく見たら、
えらい美人になってた。
いや、元から可愛らしい感じの女子だったけどさ！
ていうか、昔っからTV出たりするちょっとしたアイドルだった。

それがね、なんか拍車掛けてすごいことになってた。
暫く見ないうちにだいぶ大人びて、「かわいい」から「美人」になっとった……。

いや、正直びびったね。

彼女の詳細はいいや。
思い出してると色々切なくなる。

でまぁ、うん、あれだ。
……気づいてほしかったな。華麗にスルーされたよ。

一応小学校の時は一緒のグループだったからな（今は多分もう話噛み合わないんだろうけど）
それに、ちょっと特別な思い入れあった人だし……。

ていうか、忘れてるんちゃうかな。俺のこと。
つか、俺だって気づかんかったのかな。

まあ、だいぶ変わったしな、俺……。
「俺」って存在が確立したの中学生の頃だし、眼鏡になったのも中学入ってからだしｗ

まー気づかれんでもしゃあないなー。

しかし、まあうん。

あの無視の仕方は華麗だったよ！
自転車で颯爽と駈けていったからね！
しかもそれが美少女とかw漫画的展開だわwww

あはは！
あははは！(ヤケ)

　
　ほんとそればっかりはね。もう５月ですよ。


　昨日「パソ子いじる時間がねぇ」と嘆きました。
　で、時間が無いなら作ればいい⇒早起きというわけで、
　５時起きです。早起きと徹夜は目が死ぬ。

　というか、パソ子使わんといけんのです。
　何故かというと、プロットはなるべく紙にして持ってこいということなので。
　そんでもってパソ子で書いたやつ、というお話です。
　締切日の朝から終わってないとか…
　あと１２時間だよ！

　嗚呼、こうしている間にも
　時は流れていくのである……　（だから早く仕事しろよ
　
　
　ていうか、今日月曜日課だから家庭科と総合あんじゃん。
　進路めんどくせえ。話かったるい。
　


　…早く仕事しろ、俺。

　
 

　
　村崎は、帰りの駅で元同級生達と遭遇し、話し込んでいたのだった。

　すると、村崎は人の気配を感じ、後ろを振り返った。
　スーツを着た若い女が壁に――その壁にもたれている男に――話しかけていた。

　その時、村崎は嫌な予想を抱いた。
　―――――彼らは、……バカップルだ。
　その嫌な予感は、当たっていた。　
　女は耳障りな黄色い声で、楽しそうに相手の男と話している。
　それも、…キス出来そうな至近距離で。　

　それを見て騒ぎ立てる元同級生達を宥めながら、
　村崎はわけのわからない羞恥心に見舞われ、顔を赤らめた。

　しばらくして、そのバカップル達が歩きだした。
　村崎達が逃げるように身を翻すと、そのバカップルは腕を絡めて通りへと出て行った。
　遠目でよくは見えなかったが、幸せそうな後ろ姿を見て、彼らは笑っているのだと確信した。
　こんな感じである。↓ 　　

　　（ｂｙお絵かき共和国　しぃペインター

　足をはねさせるな、と女に心の中でつっこみ、
　村崎は反射的に呟いていた。　

　 「リア充氏ね☆」 ――――と。
　そのような言葉を使うのは性に合わなかったが、　この時ばかりはどうしようもなかった。
　元同級生達も氏ねは無いだろうと言いつつ、　その顔に不敵な笑みを浮かべていた。

　幸せのさなかにいるスーツ姿の男女。
　しかし、彼らの幸福も長くは続かないのだろう。
　何故なら、彼らには「リア充滅びろ☆」という、　複数の高校生によって呪われていたのだから……。　



　…実話です。
　彼と彼女の幸福がどうなるかは知りませんが、　９９％実話です。ノンフィクションです。

　文体がおかしいのは、彼らへの苛立ちのせいです。
　目の前でいちゃつくのほんとやめてくれ。
　バルスくらいなら受け付けるから、やめてくれ。　
　愚かな村崎の唯一の願いです。　アナタは…らららーららー…… 　
　
　

　
　何を隠そう、カル村は運動音痴である。
　
   常日頃運銅不足なんだぜ！
　階段登っただけで息切れになるんだぜ！
　ていうか、最初っから動悸が激しいんだぜ！
　あと、最近足の裏よく攣るんだぜ！
　
　とまあ、こんな具合であります。
　貧血激しいのって関係あるのかな。

　そういうわけで、こないだ学校で体力診断テストがありました。
　カル村は実技がほんとにだめなので、
　ここと筆記試験で点稼がないといけないんです。
　稼ぐが嫁ぐに見える俺って何だ。
　
　とにかく、体力診断だけなら「技能」は問われない（ハズ）なので、
　そこで頑張らねばならないのです。

　①50メートル走
　
　だーっと走りゃ終了です。
　逆にいえば、だーっと走っただけで採点されてしまうのです。
　カル村は、はっきりいって遅いです。
　中学時代は帰宅部エンジョイ☆してたからね…。

　よーい、どん。だーっ。ゴール。
　結果は…
　いつもよりは良かったです。何故か。
　だって、俺文化部だよ!? 中学時代は帰宅部エンｊ(ry
　でも、普通の人から下ら別段いい記録でもないので伏せておきます。

　しかし、ゴールした直後に、
　近くにいた女子の肘がメガネに激突。カル村に50のダメージ！
　ついうっかり、「メガネメガネ…」やってしまった。
　そいつクラスの女子で、謝られたんけど、顔と名前が思い出せない……

　②ハンドボール投げ
　
　腕っ節の無さには自信があります。
　貧弱で悪かったな！でも、多少勉強と雑学は出来るんだからなっ！
　
　ほーい。
　あ、見事に飛ばない……。
　普通に女子で20越えてる奴とかいたのに、20メートルいかず。
　それでも、いい方だったんだよう………。
　細かい記録はやっぱり伏せます。　

　③シャトルラン
　
　３回目の体育で既にシャトルランとかありえんし。
　しかも、50メートルでの筋肉痛が残っている。
　年寄り言うな！仕方ないだろ！年寄りなんだから！（←ぇ
　
　まんべんなく、体力だって無いカル村である。
　50いったこと無いんだぜ☆
　シャトルランやる前って、なんかすごい緊張するんよね。
　小心者で、なんでんかんでんいちいち緊張してしまうのを直したい。
　走る前から通常通り、息切れと動悸が止まらない。
　
　やめときゃいいのによーいスタート。
　走る。ターンする。また走る。
　何回か続けてって、どうにか50越えたくらいのところ。
　心臓が、変に痛くなる。
　もともと、心臓あまり強い方ではないのですが。
　息も続くし足も痛くない（筋肉痛はどうした）のに、心臓が死ぬほど痛い。
　生命の危機を感じたので、50ちょいでアウト。
　
　いけるやつは、余裕で100なんぼいってた。
　正直に羨ましいぞ！

　④上体起こし
　
　一番自信がないのは、この競技です。
　競技なのかこれは。まあいいか。話進める。
　
　昔っから、腹筋弱いのです。
　でかい声が出ないのはそのせい。うるさい声は出るけどね☆
　
　結果は…あまり宜しくないものでした。
　本気で恥ずかしいので、書けません。

　⑤超the体前屈
　
　変換ひでぇwww　でも、直すのめんどくせえので直さない。
　言いたいことはわかるよな？　柔軟性うんたらのアレだ。
　これは、多少自信が…ないわけではない。あるとも言えないが。
　周りの奴らよりは、どうにかいけんじゃねえか？　
　
　でもこの競技、手足短いのが目立つから嫌なんだよな…
　結果、わりとよかった。
　細かいところは公表できない。
　何故かというと、細かいどころか10の位から忘れたからである。
　The☆超体前屈か。なんかいいな。

　⑥あと何あったけか。えーと。あ、飛ぶやつ。
　
　正しくは、飛ぶではなく跳ぶ。 I can't fly!!!
　
　話戻そう。立ち幅跳びね。
　あれは、結構いけるんです。自分の中では。
　何故かわからんが、跳べる。何故か。
　
　結果。身長×1.25。
　足短くて運動音痴でこれならいいだろ！（ャヶ

　⑦反復横跳び
　
　敏捷性だっけ。よく考えつくよな横に飛ぶとか。
　結果、都道府県の数。
　わかんねー奴はいねーだろうなっ！
　わからんでもいいけどなっ！

　⑧握力
　
　こればっかしは勘弁して下さい。
　周りの平均がどれだけかは知らんが、俺のが低いのは知ってる。
　あと、右と左がガチャなんだよ。ガチャ目じゃなくて、なに、ガチャ手？
　左右で５くらい違う。
　
　そいやっさー。
　結果…。右が前より＋8、左が前より＋5。
　！？
　…何故８も上がる!?　えっ、なんか怖いぞ!!?
　でも、左右の差が格段に広がった。
　
　そして、得点は左右の平均で出すため、
　右がよかったのに左のおかげでだいぶ下がった。


　まあ、カル村のはそんなんでした。
　スポーツできる人が羨ましいよほんと。