昨日文学部で、「一定時間口調を指定して喋ろう」といった遊びをしました。

真面目に部誌についての話し合いをしていた最中にそんな話を持ち出した馬鹿野郎は、……すいません俺です。
企画参謀ですサーセン。

あみだくじで口調を決めます。

今回やったのは、
・ツンデレ
・お嬢口調
・語尾に「～だぜ」
・語尾に「～ですの」
・貴族口調
・関西弁
・名古屋の女子高生弁
・語尾に「わん」又は「にゃん」

……ええと、だぜと名古屋は俺の趣味です。貴族も。
わんにゃんと関西弁は比較的やりやすいかなと思ったから。あとお嬢とですのもかな？
「ですの」は散々「デスノ」ってネタにされたけどよ。

ちなみに、「ツンデレ」口調を入れたのは、うちの同胞達は基本的にツンデレ信者だからです。
……俺は信者じゃないです。

んで、くじを引きます。
結果、

神先輩(部長)⇒名古屋の女子高生弁
ふぅ先輩(一応男)⇒関西弁
鬱子ちゃん⇒お嬢口調
ぽんた⇒語尾だぜ
愛雲さん⇒わんにゃん
平子りん⇒語尾デスノ
なつこさん⇒貴族口調

……待て、これって。

村崎⇒ツンデレ
………当たっちまった。
みんな大好きツンデレ君を引き当ててしまった。
なつこさん、あんたくじ運悪いとか言ってるけど、俺だって負けてないんだぜ……

神先輩は、「名古屋の女子高生弁ってどんなだよ……」と悶絶してました。
で、我らがネタのわかる１年が「語尾が～なんよとか～だしー、とかです」と教えたところ、さすが先輩、見事に吸収。
吸収しまくった結果、指定時間を過ぎても口調が抜けないという事態が発生しました。

ふぅ先輩は知人に関西人がいるらしく、ナチュラルに話してました。

鬱子は普段からお嬢様ってかおにゃのこ口調なため、全く違和感なし。

ポンタのターンも、何故か仕事しない違和感。さすがポンタ……

平子氏もなかなか乗り気で、しかもナチュラル。すげえな。

そして愛雲さん「わん」「にゃん」語尾という難しいお題だったのに、何故か違和感がない。そして可愛い…だと……!? と、神先輩は悶えていました。
俺は可愛いとは思ったけど悶えては無いんだからな！
そこまでは！

ところがなつこさん(貴族口調)が、喋らない。
貴族口調ってどんなだという理由。
あんた知ってるだろ、貴族ですよ。お馬鹿さんですよ。
そういうわけで、彼女はゲーム中見事なまでに黙りこくってて怖かったです。

んが、

………ツンデレ指定の俺も口開けないんですけど。
ツンデレって口調あるか…？ 指定したやつマジ出て来い。…はい。俺です。

で、
村﨑「デレる場面無かったらツンデレ出来ないだろ……」
鬱子「先輩、村崎が話す場面が無いって言ってます」
村崎「いや、べつにかまってほしいとかじゃないけどよ」

一同『ツンデレｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!』

………なに？何これ!?
みんなそんなにツンデレ好きなのか。なんだこの反応!!?

あと、誰か「ナチュラルツンデレ！」とかはしゃいでたけど、演技です。
あくまで演技です。
村崎はツンデレではないです。

しかしあそこまでツンデレに引っかかるとは思わんかった……
でもまぁ、なかなか楽しかったですよ、口調指定ゲーム。

最後にもう一度言っときますが、あれはあくまで演技です。
村崎はツンデレではないです。

明日からテストです。
なのにまた詩（？）を思いついてしまった自分がいる…

小説ねえ。
小説書きたい。
長編もの。
あるいは、ギャグもの。

ギャグとか書いたこと無い。
ていうか書けない。

全体的に文才が欲しい。

あと、明日のテストの答えを教えt(ry