こないだの部活帰り。

信号が変わるのを待っていたら、右の方から自転車をこぐ女子高生の姿が見えた。
スカートでなんとなくそれかな、と思ったのだが、その娘の顔を見て確信した。

小学６年生の時の同級生だった。

６年の時に中高一貫を受験したから、その娘と中学は別だった。
一回だけ文化祭行ったけどな。

で、よく見たら、
えらい美人になってた。
いや、元から可愛らしい感じの女子だったけどさ！
ていうか、昔っからTV出たりするちょっとしたアイドルだった。

それがね、なんか拍車掛けてすごいことになってた。
暫く見ないうちにだいぶ大人びて、「かわいい」から「美人」になっとった……。

いや、正直びびったね。

彼女の詳細はいいや。
思い出してると色々切なくなる。

でまぁ、うん、あれだ。
……気づいてほしかったな。華麗にスルーされたよ。

一応小学校の時は一緒のグループだったからな（今は多分もう話噛み合わないんだろうけど）
それに、ちょっと特別な思い入れあった人だし……。

ていうか、忘れてるんちゃうかな。俺のこと。
つか、俺だって気づかんかったのかな。

まあ、だいぶ変わったしな、俺……。
「俺」って存在が確立したの中学生の頃だし、眼鏡になったのも中学入ってからだしｗ

まー気づかれんでもしゃあないなー。

しかし、まあうん。

あの無視の仕方は華麗だったよ！
自転車で颯爽と駈けていったからね！
しかもそれが美少女とかw漫画的展開だわwww

あはは！
あははは！(ヤケ)

 
あれ、ツンデレの話題２回目じゃね？ｗ
いっかいめこっち⇒http://karmura.no-mania.com/Entry/81/

部活での話。

部員の１年女子達が、一人に矛先を向けて「ツンデレー！」ともてはやしている。

それを横目で見ながら村崎は
「うちの部活はツンデレもクーデレもヤンデレもいるのか。
　すげーなーあはは」
とか言ってました。

とかほざいてたら、そのツンデレ呼ばわりされてた女子が
女子「でも一番のツンデレは村崎だろ」
村崎「……俺ぇえ!?」

一気に矛先が俺に向きました。
矛先を向けられるのは常に弱者です。つまり、僕は弱者ということでしょうか。

「あー確かに」
「そうだねぇ」
一同納得。おいっ！

で、ツンデレについてその女子らが騙…語っていた。
「否定すれば『ツン』と言われ、
　肯定すれば『デレた』って言われるんだよねーｗ」
成程――
ツンデレと称されてしまえば最後、というわけだ。

……俺称されてんじゃん！最後じゃん！
じゃあ俺は、この先ツンデレキャラでいくのか…何たる使命……。

というか、ツンなセリフもデレなセリフも言った覚えはないぞ、女子よ。



とりあえずまとめ。

クーデレは正義！